« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »

風の巻126・一枚の風景画?

  風薫る海辺にたたずむ洋館がなにか絵になりそうな雰囲気を漂わせています。

Dscf6142

 後ろには島影が見え・・・どこかヨーロッパの海辺の街かと思えそうですね。

  実は、この洋館は神戸の垂水区にある「移情閣」とよばれる建物です。中国人実業家呉錦堂の別荘に大正4年(1915)建てられたもので、地元では「六角堂」と呼ばれるものです。

 中国の革命家孫文ともゆかりのある建物ですが、そのような歴史を持っているうえにロケーションがまたいいですね。

  ところで、この風景を一枚の絵とすると額縁にあたる周りの枠は何だと思いますか?

・・・  明石海峡大橋の橋台なんです!   ・・・

 後ろの海は瀬戸内海で島影は淡路島です。高速バス乗り場に上がる途中のエレベーター乗り場のフロアーの窓から見た眺めです。

続きを読む "風の巻126・一枚の風景画?"

| | コメント (1)

森の巻135・図らずも~

  桜の季節、京都の社寺で著名なところでは夜間のライトアップで幻想的な桜の姿を見せてくれます。

 夜桜では、「清水へ祇園をよぎる桜月夜今宵逢ふ人みなうつくしき」という与謝野晶子の歌が著名ですが、月光に照らされた桜は自然の醸し出す風情でいい感じだと思います。

  しかし、人工の光に照らされたものはいま一つ感心しませんでした。

P1060081

  ところが、家の玄関前にセンサーライトを付けたところ、思わぬ姿が出現しました。モクレンの花がライトアップで白く輝きちょっとびっくりです。昼間とは違った姿を見て、少しならこれもまたいいのかなと思った次第です・・・。

 P1060083

 昼は昼でまたいいのですが。

P1060086

| | コメント (0)

風の巻125・お見通しよく・・・

  まずは写真をご覧ください。

P1060069

  レンコンのきんぴらですが、実は私が作りました。もちろん初めて作ったのですが、結構おいしく食べられたんですよ。

 レンコンの一番の産地というと茨城県なんです。作付面積、出荷量とも日本一の県です。日本全体の約5割ともいわれていますし、東京市場に出回るレンコンの約9割ものものが茨城県産だとか・・・。霞ヶ浦周辺や土浦辺りが主産地だそうです。はずかしながら、少しも知りませんでした。

  写真のきんぴらの材料のレンコンのはその茨城県の方から送っていただいたもので作りました。シャキシャキとして歯触りも良いのでおいしさもアップしたのだと思います。

  ところできんぴらは漢字では「金平」と書きますが、人の名前が由来とか・・・。金太郎でおなじみの坂田金時の子供の名前が金平なんだそうですが、浄瑠璃のひとつ「金平浄瑠璃」の主人公が坂田金平で坂田金時(金太郎)の息子という設定になっていて、かなり伝説的な人物であり実在したかどうかはややあやしげです。

  レンコンはご存じのように蓮根と書きますが根っこではなく、地下茎ですので茎なんですよね。茎の中に穴が通常8こ空いていますので、これを切ると「見通しがよい」ということでお正月料理に使い、今年一年が見通しよくなりますようにと願って食べます。

| | コメント (0)

« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »