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風の巻121・こんなところしりませんでした(3)

  静かで落ち着いた雰囲気が漂う街並みに出会いました。今の姿は江戸時代の民家の様子を伝えているそうです。そこは奈良県橿原市にある「今井町」です。

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   国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された街で、東西600m、南北310mほどの区画にある素敵なところです。

 もとは奈良興福寺の荘園でもあったようですが、一向一揆の後、その道場ができ寺内町として町が形成されてきました。周囲には環濠跡があり、一向宗への弾圧から自衛するようになっています。街中の通路も曲りや突き当りが多くあって、一目で町中の様子が窺えないよう、また通り抜けができないようにされています。

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 写真は漬物屋、豆腐屋さんで、食べ物やさんであれば観光で訪れた人も入りやすく親しみがもてます。食事や喫茶などを楽しむところもあります。もちろん普通の住宅(といって江戸時代の様子を持った町屋なのですが・・・)に暮らしておられる家が多いのです。

 少しおもしろかったのは理髪店で、店には「床屋」という看板が掲げられていました。

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 帰り際には、カステラ屋さんでおいしいカステラを買って帰りました。

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