« 京の巻128・ここもゆかりの場所です | トップページ | 京の巻129・お隣でした・・・ »

森の巻123・これからですが・・・

 ゴールデンウィーク後半、山も緑に覆われてちょっと出かけるのもいいですね。皆さんは「ハイノキ」という樹をご存知ですか。漢字で書けば「灰の木」となりますが、木を燃やしてできるのが灰ですね。その灰を利用するものの一つに、染色があります。

 染色は詳しくはわからないのですが、藍や紅花など植物素材の染料を布などに染めるとき、布(繊維)に植物を煮た汁を漬けただけではなかなかうまく染まらないようです。しっかりと植物由来の染料を繊維に定着させるには、媒染という工程が必要で、その時に木灰を水に溶かし置いたあとにできる上澄み液(灰汁:あく)にも漬けることでしっかりと染め上げることができます。

 媒染の灰汁に使う「灰」の原料として使われる木の代表として「灰の木(ハイノキ)」があります。その仲間の一つに「クロバイ」という樹があり、樹皮が黒っぽいところから名づけられました。

P1020864

こんな感じの葉っぱで、白いのは、花の蕾のかたまりです。

P1020869

 葉の裏がわはこんな様子です。少しわかりにくいですが、葉柄がやや紫がかることがよくあります。すべてではありませんが・・・。上の写真の花の蕾はまだまだ増えて、花が開くようになるとまるで白いブラシのように咲いてとても目立ちますし、きれいです。

 枝先にある芽のところの葉が枯れているのが、めだちました。全部ではないのですが、かなりの枝先の芽のところの葉が1枚だけ枯れていました。何か原因があるのでしょうか?ご存じの方はいませんか・・・。

P1020866

|

« 京の巻128・ここもゆかりの場所です | トップページ | 京の巻129・お隣でした・・・ »

自然・環境」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 京の巻128・ここもゆかりの場所です | トップページ | 京の巻129・お隣でした・・・ »