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森の巻117・こんな風にも使えます

  暑い中でしたが、森林整備活動などをしている馴染みの森に行きました。拠点にしている場所には広場があり、何かと重宝しているのですが、そこの片隅に大きな水槽を置いています。冬などに火を使うこともあるので防火水槽として利用したり、道具や食器洗いなどにも使っていますが、設置してから5年が経ち表面の茶色塗装が剥げてきました。

  もともとが黄色の製品だったので、当初茶色に塗装していました。でも下見の写真のように結構見苦しい感じになっていたのです。

Dsc00146

 ネットをかぶせているのは、ここにヒノキの樹皮を取り付けるためです。間伐体験などで伐採したヒノキの皮むきをすることがあります。歩道の階段の資材として利用するためにも樹皮をはがします。それを少し乾燥させ、今回水槽の覆いとして利用することにしました。

 

Dsc00148
上は作業中の写真です。

そしてヒノキの樹皮で覆った水槽が出来上がりました。

Dsc00153
いわば”檜皮葺(ひわだぶき)”の水槽と言えるでしょうか?樹皮で覆うことで、見た目がよくなるだけでなく、中に貯めた水に太陽の光が通りにくくなり、水質が悪くなりにくいのかなとも思います。水槽そのものの劣化防止にも役立つかもしれません。

 普段はなかなか利用までに至らない樹皮ですが、こんな風にも使えます。これからも色々と工夫を凝らしたいものです。

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