« 森の巻112・なるほどどちらも納得です | トップページ | 森の巻114・珍しいそうですので・・・ »

森の巻113・秋にももう一度・・・

  木々の花の咲き方もいろいろですが、枝から垂れ下がったものもありますね。名前からすれば吊り下げられたということになりますが・・・。

 ニシキギの仲間のマユミやツリバナなどが馴染みのものです。そのうちツリバナの仲間のヒロハツリバナの花が吊り下がっていました。(5月下旬)

 花は4数性なので、ツリバナ、オオツリバナの5数性と違いがわかります。(オオツリバナの一部には4数性のものもあるそうです。)

P1000396

 花がわかりにくいので、ちょっとアップします。

P1000395

 まだ緑黄色なので目立ちませんが、秋になれば赤く実のるはずです。もう一度その姿を見てみたいものです。

 なお、ツリバナもマユミも同じニシキギ科ニシキギ属でその用途は、枝がしなうので弓(真弓)にされたのをはじめ、材が緻密で狂いが少ないため版木、小箱、櫛、木釘、玩具、寄木細工、こけしなどに使われています。

 陸奥の産品としてマユミの樹皮の繊維からつくられた「檀紙(だんし)」(または陸奥紙(みちのくかみ))という和紙があったと言われているそうですが、確かなことはわからないようです。どなたかご存知ですか?

|

« 森の巻112・なるほどどちらも納得です | トップページ | 森の巻114・珍しいそうですので・・・ »

自然・環境」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 森の巻112・なるほどどちらも納得です | トップページ | 森の巻114・珍しいそうですので・・・ »