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風の巻102・古の街道は・・・秋たけなわ

  その名を古事記にも記されている道として「山の辺の道」があります。三輪~天理~奈良の間を結ぶいにしえの道で、およそ26kmあります。古事記には、崇神天皇や景行天皇の御陵が山辺の道の近くにあることが記されています。ですからこの道は7世紀末から8世紀にはあった道のようです。

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 桜井駅から北上していくと初瀬川を渡るところがあります。この川は、大和川の上流にあたりますが通称として初瀬川と呼ぶようです。のどかな秋の風情が感じられる景色でした。

 この川の対岸に大きな石碑がありました。「仏教伝来の地」というものです。仏教が日本に伝わったのは、渡来人らの信仰としてもたらされてきていたと考えられるということですが、正式に国と国の関係で伝来した(仏教公伝)のは、欽明天皇の代(6世紀なかば頃)に百済から伝えられたとされています。この地で釈迦仏の金剛像と経典が伝えられたということだそうです。

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   そんな古いいわれのある地を秋の景色を楽しみながら、歩くのはいいものです。

また、道沿いの民家にもなつかしさを覚えるものがあります。こちらはそれほど古代の姿ではありませんが・・・・

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