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京都の巻107・ちょっと寄り道しますが・・・

  三川合流の見えたところから少し登っていくと、ある神社があります。その名は「酒解神社」です。奈良時代の創建とされかなり古くからの神社ですが、もとは山のふもとにありました。そこには離宮八幡宮という神社もあり、こちらは石清水八幡宮の元社ということで、勢力が強まり、酒解神社は山の中腹に移らざるを得なくなったようです。(石清水八幡宮というのは、伊勢神宮につぐ神社とされているくらい格式のある神社です。)

 

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 この酒解神社、祭神が牛頭天王であったために元は山崎天王社と呼ばれていたので、この山も山崎山だったのが天王山と呼ばれるようになったそうです。これが天王山の名前のいわれです。

 酒解神社の社を少し過ぎたところにカゴノキの巨木がありました。カゴノキ(鹿子木)はバンビのような模様の樹皮なのであればすぐに目につきますが、これほど大きなものは見たことがありません。

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 そこからほどなく頂上に着きます。天王山の山頂は見晴しもあまりよくないのですが、石がたくさん積まれていてちょっと変わった印象です。でも、これが「天下分け目の天王山」なのでした!

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