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京の巻103・祇園祭の先頭のてっぺんは?

 いよいよ祇園祭りの巡行が行われます。7月17日がその日です。先頭を行くのはおなじみ「長刀鉾」。くじ採らずの山鉾八基のなかでもいつも一番手の鉾で、人気も一番です。

 鉾の屋根の上に突き出ているのは「真木」といいそこにはいくつかの飾り物が取り付けられますが、20mもある真木のてっぺんに付くのは鉾頭で、長刀鉾の場合は、もちろん「長刀(なぎなた)」です。

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現在の長刀は、竹製のいわば代替品ですが、結構りっぱなものです。初代の長刀は、名工刀鍛冶の三条小鍛冶宗近作でした。第二代は三条長吉作の長刀、第三代は和泉守来金道作のもので、幕末から竹製になりました。この長刀は、刃が八坂神社の方を向かないよう南向けに取り付けられているのがみそですね。

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鉾頭の下はこんな様子です。(上の写真)

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また、鉾本体はとてもきらびやかで素晴らしいものですが、てっぺんにもすごいものが飾られている(いた)ことを思い出して、見上げてください。

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