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森の巻86・出ました!シーボルトミミズ・・・

 森の地面の中の様子を見ましたが、その地面の中に棲んでいる動物達を土壌動物といいます。いろいろたくさんいるのですが、その代表的なものの一つにミミズがいます。林地ではフトミミズ(フトミミズ科のミミズの総称で、ヒトツモンミミズが普通に見られる。)などが多いのですが、そのうちかなり大形のものにシーボルトミミズと呼ばれるミミズがいます。

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写真ではスケールから読み取ると35センチメートルはあります。この写真を撮る前に測ったときは44センチメートルはありました。ミミズは蠕動運動により身体を伸び縮みさせるので、なかなか正確な体長は測りにくいのですが、44センチは最大級かもしれません。

昔、学生時代に見たミミズは大きな蛇か紐が落ちているかと間違えたほど長く、おそらく80~90センチメートル以上はあったように見えました。残念ながらスケールもカメラもなかったので、信じてもらえないとは思いますが・・・。静岡の安部川中流域の神社の前の道にいたのです。

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自然・環境」カテゴリの記事

コメント

80~90cmは驚異的な長さで、今では証明のしようもありませんが、あくまでミミズであったことは間違いありません。
 5cmのヤマナメクジも「うっ!」となりそうですね。
生物多様性の一つと考えてもいいのでしょうか・・・。

投稿: 森太郎 | 2010年7月19日 (月) 18:58

80~90cmのシーボルトミミズ
…ミミズと言えば、の「W先生」なら嬉しそうに笑いそう??
でも何の心の準備もなくそーぐーしたら「!!!」ですよね。

5月に芦生で5cm以上はあるヤマナメクジに逢いました。
縦だけでなく「幅」もがっちりしてて
W先生はそれもとっても嬉しそうでした。

こういうのが多いって森が豊かって事ですよね。

投稿: snowrun29 | 2010年7月16日 (金) 22:56

 ほんと、懐かしい土壌動物たちです。カニムシもまた見てみたいものです。ツルグレン装置をたくさんつくりました。牛乳パックを工夫して土壌動物の採取をした小学生もいたのですが、彼は立派な土壌動物博士になるでしょうか?期待しているのですが・・・。 
 ミミズの大発生と大雪のことはうかつにも知りませんでした。関係があるのかどうか難しいところでしょうが、私はあるような気がします・・・。「生き物の能力はすごい!」ということが、ままあるからです。

投稿: 森太郎 | 2010年7月10日 (土) 11:54

土壌動物ですか。懐かしいですね。カニムシ、トビムシ、ミミズ・・・
ところでかなり昔、シーボルトミミズが秋に宮崎県で大発生したことがあって、この年の冬は南国でも氷点下が続き、大雪になったそうです。
このミミズと大雪の因果関係はまだ分かっていないようですが、カマキリの産卵と積雪深などこの手の話しは様々ありますよね。

投稿: 北の権助 | 2010年7月10日 (土) 10:49

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