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風の巻75・近江八幡の左義長まつり

 左義長(さぎちょう)と言えば、京都あたりでは「どんど焼き」と言うほうが一般的と思いますが、全国的には1月15日あたりに、注連縄や松飾などを集めて燃やす行事をいいますね。皆さんの地域ではどうでしょう。

 ここ近江八幡では、3月14日、15日に「左義長まつり」としておこなわれるそうです。もとは織田信長の城下であった安土でおこなわれていたもので、信長亡き後近江八幡に移ってきた人々が地元の八幡祭りへの参加を望んだところ、松明を奉る場所がないことや新参者であるため祭りへの参加が認めてもらえなかったため、安土で行っていた「左義長」をはじめたということです。

 ここ近江八幡の「左義長」はその年の干支にちなんだ「だし」や松明などをまとめて一つの御輿のようなものを作ります。その素材は、穀物や海産物などで素材の色を活かしてつくるのが特徴だと言われています。

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平成22年は寅年なので、できたものが、この「旧伴家住宅」に飾ってあります。

 ちょうどひな祭りの時期でしたので、雛飾りなども飾られており、ちょっと変わった天神びなや蚊帳などの御道具類も展示したありました。・・・蚊帳などは近江商人が商っていたもので、この地域独特のものかもしれません。

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