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京の巻98・鳥になって鳳凰堂を見れば・・・

 十円硬貨の片面に刻印された寺院建築は「宇治平等院の鳳凰堂」であることは、皆さんご存知のことと思います。その姿は真正面からのものですが、前回紹介した大吉山は平等院と宇治川を挟んで向かい側(右岸側)にあり、その展望台がちょうど真向かい辺りになります。

 ですから、鳳凰堂を眺めるのにはちょうどよく、ちょっと鳥になった気分で見ることができます。こんなのを鳥瞰図というのでしょう。

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 どうでしょう。左右に翼廊を広げ真ん中には阿弥陀堂があり、その屋根のてっぺんの両側に鳳凰の像が上げられています。

「鳳凰」は中国の想像上の動物で、頚(くび)は蛇、尾は魚、背は亀、顎は燕、嘴は鶏に似ていて頭には鶏のようなとさかがあります。この写真ではもちろんよく分かりませんので、詳しく見たい方は、一万円札の福沢諭吉さんの裏面をみてください・・・よく分かるでしょう。

 また、鳳凰とは「鳳」が雄で、「凰」が雌とされ鳳凰では雌雄一対だそうです。

下の写真は宇治橋西詰あたりです。

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