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風の巻70・やっぱり、それらしい雰囲気がいいですね

 賑やかな街のはずれに、静かにたたずむ一画があります。大きな石垣に囲まれた篠山城跡です。天守閣は築かれていませんでしたが、城の建物は明治維新を迎え取り壊されてしまいました。

ただ、「大書院」だけは地元の願いにより残されることになり、学校や公会堂などに利用されてきたそうです。Img_0189そうして、昭和まで残ってきたものが、昭和19年の火災で焼失してしまいました。この「大書院」をぜひ復元したいとの願いから、平成12年3月にかつての姿がよみがえったのです。

Img_0223_2 さらに二の丸御殿の庭園も復元され、京都二条城の二の丸御殿に匹敵するといわれる「大書院」を際立たせています。

 大書院の中も見学でき、狩野派の絵師が描いた絵も見られますので、当時の雰囲気を味わうことができました。

 そうして帰り際に石垣を見るとなにやら印らしきものが刻まれていましImg_0240た。丸い印が見えるでしょうか?符号などと呼ばれるもので、天下普請で20の大名が築城に携わりましたが、その大名の印だと言われています。約250種類ほどあるそうですが、全部見つけるのはちょっと無理ですね。でもこれは当時のままのものですので、こんなところにも歴史を感じました。

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