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風の巻68・いいところに出会いました!

 淡路島へたびたび行く機会があります。明石海峡大橋をバスで渡るのですが、天気の良い日には橋から眺める景色はとてもよい眺めです。瀬戸内海を多くの船が行き交い、また橋の上を車が快調に飛ばしています。バスだと少し高い位置から眺められるので、よりいっそう良く見えるのかもしれません。Dsc00121

一仕事終えて、帰りは舞子で下車しましたが、ふと眼を海に向けると真っ赤な夕日が沈み行くところでした。

素晴らしい眺めに思わずカメラを取り出して、パチリ!。

日本の最初の国立公園である「瀬戸内海国立公園」の素晴らしい一瞬に遭遇して、内心うきうきと帰りの電車に乗り込みました。Dsc00158

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風の巻67・ここがそもそもなんです

 山代温泉の社寺を紹介してきましたが、やはり温泉にもふれないわけにはいきませんね。山代温泉は粟津温泉、片山津温泉、山中温泉とともに加賀温泉郷のひとつです。日本で最古の温泉とも言われる粟津温泉と同じくらい古くからの温泉で、約1300年前に行基により発見されたと伝えられています。(山中温泉も行基により開かれたそうです。)

 その行基が温泉を発見したのは、一羽のカラスが湯につかりその身を癒していたところを発見したとされています。このような鳥や獣が湯につかり身体の傷などを癒していたところから温泉が発見されたという話は多分あちらこちらの温泉に見られるのではないでしょうか。城崎温泉では、その動物が鴻(コウノトリ)であり、その場所には「鴻の湯」という外湯があります。

 さて山代温泉の源泉は「源泉公園」として整備されていて足湯で温泉気分を少し味わうこともできるんんです。Dsc00030 その湯の出口には温泉発見のお話にちなんで、カラスの石像があり、足元からお湯が出ています。Dsc00028

古くからの温泉のそのまた源がここなんですね。( いい湯でした・・・)

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風の巻66・こちらもなかなかすごい!

 薬王院のすぐ隣にあるのが、服部神社です。式内社ということですから平安時代にはあった神社で相当古く、また往時は広大な境内を有していたようです。延喜式の神社の項に記載されたいわゆる式内社で、西暦900年頃には存在していたことになります。

 千年以上前からの神社なんですね。室町時代の天文(てんぶん)年間(1532~1555)に一向一揆の戦火により灰燼に帰し、断絶してしまったそうです。Dsc00013

しかし、明治になり社殿を復興して歴史ある神社がよみがえり今にいたったのです。この境内には、スダジイ、タブノキなどのこちらも樹齢200年以上の巨樹が何本も生育してます。

下の写真はスダジイの巨樹で樹齢はなんと約Dsc00017 670年とされています。こんなに長い樹齢を保つものなんでしょうか。驚くばかりです。

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風の巻65・結構年季がはいっています!

 北陸の山代温泉はつとに有名ですが、その温泉街の中にある寺院があります。「薬王院」というお寺です。その創建は古く約1300年前に行基が建てたと伝わりますので、Dsc00007相当古いお寺です。

 その入り口辺りに大きな樹木が人目を引いています。ヤブツバキなんですが、樹齢約300年とこちらも結構年季が入ったという感じで、見事なものです。Dsc00010

 歌人の与謝野晶子も鉄幹とともに湯治にここを訪れて「九谷なる かまが作るも山代の  薬王院に 咲けるも椿」という歌を残しているそうです。もちろん今でも見事な姿をみせています。

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