« 京の巻93・里山の原風景なんです | トップページ | 風の巻65・結構年季がはいっています! »

京の巻94・名前どおりです

 Dsc00096 Dsc00111

 

茅葺を内側から見ると、その構造がよく分かります。屋根の主材である萱はもちろんのこと棟や千木などの木材、その他に竹や藁などでうまく葺かれています。入母屋造りの美しい姿は外側だけでなく、その内側にも現れています。

 主屋の建築面積は約30坪あまりで、古いもので江戸時代末期、その他は明治の初期に建てられたものだそうです。写真でお見せした屋根裏は白川郷のような養蚕の蚕の部屋としての利用ではなく、屋根修復材の萱、ススキ、牛の飼料としての稲藁や干草などの倉庫としての利用です。

下の写真は、150年前に貯えられた粟俵です。驚くことに今でも食べられるとか・・・。 でも触れると俵がくずれるそうです。

Dsc00107

Dsc00123

Dsc00081 美しい山々に抱かれた、美しい家々の集落にいまも人々の静かな暮らしが息づいています。

 ゆっくりと散策しながら心の保養をさせていただいたという感謝の気持ちで、この集落を後にしました。

|

« 京の巻93・里山の原風景なんです | トップページ | 風の巻65・結構年季がはいっています! »

京都」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 京の巻93・里山の原風景なんです | トップページ | 風の巻65・結構年季がはいっています! »