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風の巻64・何か印象的な建物です

 普通山の上にある建物といえば、山小屋ですね。また有名なものに富士山の測候所があります。今では、測候所としての役割は終えて、その活用をNPO法人が行っているようですが・・・。同じような話として、伊吹山の頂上にも測候所があるのです。いや、あったのですと言ったほうが正確ですね。Dsc00136

遠くから見ると何か教会のようでもありますが、測候所跡の建物です。大正8年1月1日から滋賀県立彦根測候所付属伊吹山観測所として観測を開始したということです。その後国立中央気象台の付属測候所となるなど変遷を経ましたが、建物としては昭和10年に2代目、昭和54年には3代目の庁舎が建てられ、それが現在の建物です。Dsc00132

平成元年に無人観測所となったのですが、その役割も平成13年に終えてしまいました。それで今は測候所跡ということになるのです。積雪も多く、年平均気温が北海道の稚内と同じという厳しい環境にあった測候所なので、近代遺産として残せるものなら残してもらいたいものですね。

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