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森の巻79・珍しくはないんですが・・・久しぶりです

写真の花を見られた方は結構おられるでしょうね。よく見る花です。Dsc00042 少し陽光が強くて白っぽく写っていますが、そのまま載せました。日差しの強いところに生育しているところを伝えたかったためです。

花の名は「オドリコソウ(踊り子草)」で、シソ科の植物です。花の色は白か淡紅色ですが、日あたりのよいところでは淡紅色が多いそうで、此花も淡紅色でした。

 この花は日本全土だけでなく、カラフト、南千島から朝鮮半島、中国大陸と広範囲に生育しているんですが、私は久しぶりにお目にかかりました。

シソ科の植物は茎の断面が四角になっているので、すぐ見分けられますね。科名はLabiataeとなりますが、ラテン語のラベア(labea)からきていて、その意味は「唇」です。

そのシソ科も昔はオドリコソウ科とかクチビルバナ科またシンケイ(唇形)科ともいわれていたことがあるそうです。これは、私もちょっと知りませんでした・・・。何気ない花にもいろんな話があって興味深いものです。

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自然・環境」カテゴリの記事

コメント

コメントありがとうございます。ハルザキヤマガラシは不耕起地では栄養繁殖を、耕起地では種子繁殖で増えるようですね。中部地方以北では大きな群落をつくるとか・・・。
 私はあまり気がつきませんでしたが、神戸の六甲山辺りでも見られるそうなので、注意して見てみます。

投稿: 森太郎 | 2009年5月24日 (日) 19:59

この頃は、むしろ帰化植物のヒメオドリコソウの繁茂がすさまじく、いたるところで雑草化しています。
またナノハナによく似たハルザキヤマガラシという帰化植物も非常に目立ってきています。

投稿: 北の権助 | 2009年5月24日 (日) 05:33

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