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京の巻85・ちょっと雰囲気だけでも

 世は華やか「桜、さくら、サクラ・・・」で満開ですが、しっとりと落ち着いた雰囲気もいいですよ。京都の西にある西芳寺に行ってきました。Dsc00105 「禅宗洪隠山西芳禅寺」が正式な名前です。でも、「苔寺」のほうがとおりがいですね。

  もともとは、奈良時代の聖武天皇の命で僧の行基が開創したという寺ですが、近くにある松尾大社の宮司である藤原秀親が夢窓疎石を住持に招いて再興したのです。このとき疎石が臨済宗にしました。

この寺は、なにより「苔寺」として名をはせたように庭園がきれいです。上段と下段に分かれた庭は近年苔がきれいに生え揃い緑の絨緞のように見事です。

 以前は、そこに行けばその日に拝観できましたが、余りに多くの人が訪れたため事前予約制になってしまい、私も昔行ったきりでした。

 今回は、門前だけですが、道端から苔むす庭の雰囲気だけ味わってきました。みなさんも、どうしても中を拝観したいときは、予約してから行ってくださいね。Dsc00103

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