森の巻74・大王様なんでしょうか
近所に幾つか神社がありますが、前回紹介した紅葉の山(丘)へは、水度神社(みとじんじゃ)の境内を通って行きます。その神社の境内から山へ上る入り口に大きな松の木があります。道のすぐそばにあるので見上げないとてっぺんが見えません。
右側の大きいほうの木がそうです。少し分かりにくいかも知れませんが、幹の右側の枝先を見ると松の葉が分かりますね。
これ、ダイオウショウ(大王松)なんです。もちろん日本の固有の松ではありません。アメリカ東南部の重要な林として知られています。その特徴は、とにかく松葉が長く、大体30センチ以上になるようです。
地面に落ちていた落ち葉をひろって帰って、長さを測ると32センチありました。
幼樹の葉は50センチにもなるとか・・・。
もう一つの特徴は、日本のアカマツやクロマツが二葉であるのに対し三葉になっていることです。写真を見ていただいたら一目瞭然でしょう。また、このダイオウショウはアメリカでは松脂を採取する目的が大きいそうです。日本ではその姿を大王に見立てて、公園樹として植栽されているようです。
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