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風の巻44・こっちとあっち

 比叡山の三つの境内地は、東塔(とうどう)、西塔(さいとう)、横川(よかわ)ですが、西塔の主なお堂のひとつ(正確には二つ)が「にない堂」といわれるものです。同じ形をした法華堂、常行堂という二堂があり、渡り廊下でつながっています。左右同じであり、天秤棒でかつぐようにもみられることから「にない堂」とDsc00036 呼ばれるようになったそうです。

 でも、こんな大きなものを天秤棒のようにしてになうのは誰でしょう?・・・そうですね、怪力、豪傑の代表である武蔵坊弁慶です。「弁慶のにない堂」なんです。

 ところで、写真の参道の中ほどに境界が通っていて、こっち(左の常行堂)は京都であっち(右の法華堂)は滋賀というわけです。

※比叡山をしばらくご案内してきましたが、ひとまずここらで一休止。

この後は、「森の巻」で比叡の自然を少しご案内しましょう。

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