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風の巻39・おきな岩がごろごろと・・・

 山に行くと、地表面は土であったり、岩盤であったり、いろいろと混ざっていたりと様々です。大きな山岳地帯で印象に残っているのは、南アルプスの鳳凰三山から甲斐駒ケ岳への花崗岩の山体です。そのうち地蔵岳のオベリスクは直立する岩塊に圧倒されます。

 さて、所変わって中国山地の中ほど、段ケ峰という山に珍しいものがありました。「岩塊流」です。かつて氷河期に、岩盤の亀裂に入り込んだ水分の凍結融解により岩が割れ、大きな塊がたくさんできたそうです。Dsc00005 これらの岩塊が氷河の移動とともに谷部に集まり、ひとつの流れのように徐々に流下してきたものようです。

現場の岩塊の大きさは1メートルから4メートル程度のものが多いのですが、中には7メートルもあるものも・・・。「くじら石」と名づけられたものは、シロナガスクジラの顔から胸にかけてのすじのように見えるので、この名がついたと聞きました。(残念ながら、くじら石はみてきていません。)

しかし、似たような石は近くにありました。ちょっと感じは分かるでしょうか?

Dsc00010

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