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京の巻49・歴史ある店です

 いろいろな店を見てきましたが、三条通寺町を少し北に上がると落ち着いた感じの店があります。入口には大きな看板があり、「鳩居堂」(きゅうきょどう)と金色で書かれています。書道用品や和紙などが店で売られています。Dsc00129

この店の始まりは1663年に薬種商から始まったそうですから、340年も続いているのですね!しかも、その創業者は、あの平敦盛を討ち取った熊谷次郎直実の二十代目の熊谷直心(じきしん)という人物だそうです。

 薬種の原料が香の原料と共通していたので薫香線香を販売するようになり、併せて書画用文具を中国から輸入して販売したそうです。頼山陽が筆や墨の改良をしたりしています。また、藤原行成筆の「仮名消息」が国宝に指定されたりと、驚くような歴史を持っています。

 ほんとうに京都には歴史が詰まっているなーという気がします。

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