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京の巻50・歴史あるお堂です

 京都には街中にも歴史のあるところがたくさんありますが、周辺の山間部にも由緒ある場所があります。森の巻で鞍馬に戻ってきたので、京の巻でも再び鞍馬の紹介です。

Dsc00080  鞍馬の山中を随分奥までやって来ますと、鬱蒼たる森に囲まれたところがあり、そこにお堂があります。「僧正が谷の不動堂」です。このお堂には不動明王が祀ってあるのですが、その不動明王はあの伝教大師最澄が、ここに籠った折に自ら刻んだものだということです。本当ならすごいものですね。

 また、この辺りを僧正が谷というそうですが、牛若丸が日夜兵法を修行した場所で、『鞍馬天狗』を相手に武芸に励んだそうです。一度見てみたかったです、その姿を!

 その牛若丸は、源義経として数奇な運命の元、平家を滅亡させた後、兄の頼Dsc00082朝との関係が悪く、奥州へ逃げ延びて、文治元年(1189)衣川の合戦で自害したと伝えられています。その魂が幼い頃過ごしたここ鞍馬に戻り「遮那王尊」として鞍馬寺の本尊「護法魔王尊」の働きを助けているとのことで、「遮那王尊」を祀ってあるのが、「義経堂」です。

 この二つの場所は、すぐそばにあるんですよ。

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