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森の巻49・”天狗の卵”?

”天狗の卵”??最初聞いたときは「えっ?」と思いました。天狗は卵から生まれるのか・・・。ぜひ見てみたいと思ったのですが、意外とすぐに見ることができました。

「ふむふむ・・・、なるほど、確かに卵だ!しかも地面に埋まってるぞ。」そうなんです。天狗の卵は地面に埋まっているのです。そのうち、地表に出てきたやつが見られるのです。

では、”天狗の卵”をお見せしましょう。Dsc00077 分かりにくいですか?・・・そう、ちょっと見せ惜しみしてみました。写真をクリックしていただくとよく見えますよ。

ついでに、もう一つ別の卵をお見せしましょう。Dsc00078 同じくクリックしてみてください。

実はこの卵は、岩石なんです。(「やっぱり」という声が聞こえてきそうですが・・・。)

 いままで何度か紹介してきた、「石英閃緑岩」がその正体です。地中で縦横に割れ目が出来ると、外側から丸くはがれるように風化してゆくのです。(玉葱状風化というそうです。)そんな岩石が、鞍馬の奥の院へいく道の傍で見られるというのが面白いですね。鞍馬の”天狗の卵”とは、いったい誰が名づけたのでしょうか。感心してしまいます。

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