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森の巻47・秋ですね!

 もう秋ですね。皆さんには何の秋でしょう?スポーツの秋、味覚の秋、食欲の秋、読書の秋・・・と様々です。

 木々の果実も膨らんでやがて収穫できるものが多いでしょう。「栗」もその一つ。ブナ科の仲間でドングリの仲間でもあります。まだとげとげの”いがぐり”かもしれませんが、その中にはおいしい栗の実が詰まっています。Dsc00109

 「クリ」は野生のものは実が小さく、「シバグリ」ともよばれますが、クリというコトバは黒実(クロミ)からきたといわれるそうです。青森の三内丸山遺跡からもクリの実が多く発見され重要な食べ物だったようです。7世紀末の持統天皇の時代にもクリの栽培が奨励されていたとか・・・。

 材は堅く、腐りにくいなどよい性質を持っていますので、こちらも様々な用途に利用されています。線路の枕木は昔はクリの木でした。重い列車を支えるほど堅くて強いということです。また、飛行機のプロペラにも使われたとか。もちろん、家の建築材としても利用されていますよ。

それよりも、栗飯、栗羊羹、甘栗なんか食べたいですね!

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自然・環境」カテゴリの記事

コメント

北の権助さん。返事が遅れてすみません。今度そちらへ行ったら、三内丸山遺跡にも行ってみたいなーと思っています。

投稿: 森太郎 | 2007年10月17日 (水) 21:10

三内丸山遺跡には、直径約1mのクリの木6本で建てられた掘建て柱があります。クリの木は縄文当時からも、建築用材として、または食料として利用されていたみたいですね。

投稿: 北の権助 | 2007年10月 5日 (金) 05:00

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