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森の巻45・鞍馬の自然観察(8)

 鞍馬寺本堂を過ぎて左手の方から奥の院への道をたどりますが、その入口辺りに見られるのは、「シャール・スタイン」という岩石です。これはドイツ語なので、英語でいうと「グリーン・ストーDsc00061ン」となりますが、これなら分かりますよね。

 で、日本語では”緑石”・・・ではなく、「輝緑凝灰岩(きりょくぎょうかいがん)」。ちょっと難しい用語になりますが、この岩石は、鞍馬山の山体の大部分をつくる岩石でこの付近では最古の岩石であり、約2億5~6千万年前のものということです。 そんな恐ろしく太古の岩石が奥の院入口の石標の横に露頭しています。

鞍馬寺の本尊「魔王尊」も650万年前のはるか昔に、金星からこの鞍馬に降臨されたのですが、ここには、古いものがいっぱいです。

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