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森の巻41・鞍馬の自然観察(4)

Dsc00033  以前にも紹介した由岐神社は鞍馬寺の境内にありますが、元は宮中にあったものを940年に今の地に請来したものです。その由岐神社の割拝殿を通り抜けるとおおきな三本杉が目に付きます。Dsc00032_1 そのうちの一本が大杉社として祀られている写真の杉です。(これは以前に紹介しました。)

 さらに石段を上がり本殿にたどり着くと、この鞍馬では多く見られる樹種のひとつ「カゴノキ」の大木があります。鹿の子の身体のまだら模様に樹皮が似ていることから鹿子の木(かごのき)と呼ばれています。樹高17mとありますから相当な大木で、暖帯生のカゴノキの北限近くの生育個体としては最大級ということです。

三本杉もカゴノキも昭和58年に京都市指定の天然記念物に指定されました。(ちょっと指定が遅いような気もするのですが・・・。)

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