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森の巻39・鞍馬の自然観察(2)

 仁王門を入ると受付があります。そこで入山料200円を払い中へ入れてもらいます。階段を少し上っていくと右側に普明殿という建物が目に付きます。そこは毘沙門天が祀ってあるところなのですが、ケーブルの入口でもあります。

Dsc00019_1  その普明殿の前におおきな葉をつけた大木が立っています。写真では分かりにくいですが、これは「タラヨウ」の木なんです。漢字では「多羅葉」と書きますが、この葉っぱには文字が書けます。鉛筆やペンではなく、細い棒切れで葉の裏をなぞるとしばらくして茶色の文字が浮かんできます。

  (葉に文字を書く) → (葉書:はがき)というわけでこの木は郵便局の木でもあるのです。みなさんの近くの郵便局にも植えてありませんか?

 ところで、なぜ文字が書けるの?・・・葉に棒の先を押し付けることで、葉の細胞が壊れ、そこが酸化することで色が茶色に変わるからなんですよ。

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