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京の巻42・占出山は日本三景

 いよいよ七月も終盤です。しばらくご紹介してきた祇園祭の紹介も最後になりますが、本当の祇園祭も、二十九日は「神事済奉告祭」が行なわれ、三十一日の「疫神社夏越祭」ですべて終了です。

 今日は、占出山に掛けられる胴懸を紹介します。ご存知日本三景の風景が織り込まれた綴織で飾られます。

   どれが「安芸の宮島」で、どれが「天橋立」で、どれが「松島」かはおわかりですね。

  ところで、宮島なら「もみじ(カエデ)」、天橋立と松島は「松(マツ)」が景色の彩を引き立てていることはご存知と思いますが、天橋立も松島も海のそばにあるのでマツなら黒松だと思っていませんか?

 意外にも松島のマツは赤松(アカマツ)がほとんどで、天橋立も赤松と黒松が混生しているとか・・・。Dsc00155             Dsc00156Dsc00157_1

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コメント

そうですか。どこでもこの被害対策には大変苦労しているようです。松くい虫の被害の及んでいないのは青森県と北海道だけとか。もうこれ以上広がってほしくないですが、温暖化の影響でそれも避けられないのでしょうかね。

投稿: 森太郎 | 2007年8月 5日 (日) 17:07

松島の松は、マツクイムシの被害対策として膨大な予算がかかってるみたいですよ。
もっとも松島の松が無くなったら、ただの島になってしまいますからね。

投稿: 北の権助 | 2007年7月30日 (月) 04:54

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