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京の巻28・中国風のお寺です(1)

  京都にはお寺が多く、「八百八寺」と言われていますが、中国風のお寺は少し珍しいのです。日本の仏教は昔の中国から伝わったものなので、お寺が中国風なのは決しておかしいことではないのでしょうが、今、日本にあるほとんどのお寺は日本風の建築様式で、仏像等Dsc00042_1もすっかり和風のように思います。

 そんな中、今でも中国風のお寺が京都の宇治市にあります。黄檗宗の総本山「黄檗山萬福寺」です。初代住職は中国明の僧隠元隆琦で、日本にインゲンマメ(隠元豆・三度豆)をもたらしたことでも知られる人物です。

 境内には多くの建物がありますが、天王殿というお堂には金色Dsc00057_1の布袋像が祀られています。この布袋像は弥勒菩薩の化身ということです。

そのまるまるとしたおなかにはなんだか親しみを感じますし、都七福神まいりの布袋さんとしてみんなに親しまれているのはうなずける気がします。

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