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森の巻17・キリ(桐)の実を見つけたよ

寒い冬場は木々の実もあまり見かけません。1月半ばの林道沿いにキリの木の実を見つけました。Photo_8 木にはかたまって着いていますが、一つの実は大体長さ3~4センチメートル、幅2センチメートルくらいです。3

これが真ん中から二つに割れます。割ってみると中にはかなり小さな種子が小さな翼をつけてたくさん詰まっています。800個から5000個くらいあるそうです。2_1

キリはゴマノハグサ科の植物で、世界には220属も仲間がありますが、草本や低木が多く、高木になるのはキリ属だけだそうです。日本では、箪笥や琴などでおなじみですが、軽い木(比重は0.27~0.30くらい)で、熱に強いため金庫の内張りなどにも使われます。

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自然・環境」カテゴリの記事

コメント

 コメントありがとうございます。キリは時々見かけますが、単木か数本程度見かけるだけで、まとまって造林などされているところは見ません。もし、奨励により造林されていたならもう伐採時期は来ているのでしょう。
 実の中の種は本当に芥子粒のように小さく、これからあの大きな桐の木になるのが不思議なくらいです。
 でも、風媒花として風にはよく飛ばされそうですよ。

投稿: 森太郎 | 2007年1月28日 (日) 16:18

数十年くらい前になりますか、桐は特用林産樹として、里山の畑にはよく植栽もされていましたが、近頃はあまり見かけませんねえ。20年くらいで伐採できますので、短期伐採樹として奨励されたこともあったのですが・・・
花は豪華ですからこのくらいの大きい実が成るのだと思いますが、中まで割って見たことはありませんでした。

投稿: キタゴン | 2007年1月28日 (日) 05:49

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