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京の巻15・伏見の名酒(1)

日本各地にはそれぞれうまい酒がありますよね。もともとはどの酒も地酒だったのでしょうが、販路が広がり全国的に知られるようになったお酒もあります。京都なら伏見の酒が有名ですが、その伏見に大倉酒造を訪ねたことがあります。江戸時代の寛永14年(1637)に創業したというから370年も前のことです。

Dsc00124 大きな酒樽が酒蔵のそばにおいてあり、いかにもという眺めです。酒の命は「水」でしょう。神戸の灘なら「宮水」が知られていますが、ここは「さかみず」というそうです。右の写真はその「さかみず」が井戸から流れ出るところです。Dsc00107 説明文によると「さかみず」は「栄え水」とともにお酒の異名ということのようです。

実際に飲ませていただきましたが、ほんとうに「まろやか」な味がしました。さすがと思う水です。もし、伏見に来られたら、ぜひ立ち寄ってお酒とともに「さかみず」も味わってもらいたいものです。

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