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京の巻2・由岐神社って?

 少し行くと門のような拝殿のような建物(これを割拝殿というそうです。)が見えてきます。ここDsc00016は由岐神社(ゆきじんじゃ)鞍馬寺の鎮守社で天慶三年(940)に御所から勧請したものだそうです。つまり、お寺を守る神社で神仏混交の姿がみられるのです。この由岐神社は京都の人には「鞍馬の火祭り」の神社としてよく知られていますが、この祭りは京都三大奇祭のひとつと言われています。

 

 祭りは十月二十二日にあるのですが、この十月二十二日というのは京都にとって最も記念すべき月日なのです。それは、延暦十三年に京都へ遷都されたのがこの日だからです。西暦だと794年で、昔「鳴くよ(794)うぐいす平安京」と覚えましたよね。ですから、この日には京都三大祭の一つである「時代祭り」も遷都を記念して行われていますよ。(ちなみに、京都三大祭はあと「葵祭」と「祇園祭」です。)

PS:京都三大奇祭のあと二つは、今宮神社の「やすらい祭」と広隆寺の「牛まつり(現在は中止)」です。

 

 由岐神社を過ぎてすぐに大きなスギの樹がそびえています。「願掛け杉」ともいわれている、樹高53メートル、樹齢800年の大杉です。なかなか見事な巨木で思わず見上げてしまいます。(京都市天然記念物)

Dsc00014

 

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